当事者性・マイノリティ
筆者は最近、「現代アートとは?」という個人的問いを持って、たまに美術館などを巡ったりしている。 その解の一端として、「当事者の訴え(または社会・政治問題)の翻訳的表現」というものがある。 先の記事で、筆者は、「フェミニズム・男性学に対して中…
(閲覧注意) ※差別的な意図はないが、各種社会的な文脈は押さえた上でないため、結果的にそうなっている可能性はある。あくまで、知的な思考実験としての営みが目的となる。意見や批判等あれば歓迎する。「健常者」「身障者」という用語を用いているのだが、…
最近、フェミニズムの文献を、kindleで楽しみながら少しずつ読むようになった。 世間もだが、自分自身も大なり小なり変わったのだと言える。 数年前の段階では、(当時は情報摂取がツイッターメインだったこともあるが)「細かすぎて、とても文脈を追えない」…